私は医師ですが、たまたま高齢で引退する医師の経営する病院を引き継がないかと言うお話をいただきまして、検討していたところ、知り合いからオリエンタル法律事務所をご紹介いただきました。
先生には、今後のガバナンスコントロール、M&A後の病院・医療法人の経営方法、行政機関との交渉をしていただきました。具体的には、事業譲渡の契約書を精査していただき、必要な契約書類やリストなどの不備を指摘していただきました。また、条項の意味やリスクなどおも丁寧に説明していただき、リスクを回避するための条項の文言の提案・交渉にあたっていただきました。おかげで不安なく契約に臨むことができました。
地方病院では過疎化が進行しており、その地域の人口減少により患者が減少しています。そのため、病院の売り上げが減少して、経営難に陥っている病院が増加している状況です。また、医者を目指す人の減少や若者の都市部への流出によって、後継者問題を抱えている病院も増加しています。これらの問題を解決するため、病院・医療法人の経営者が売却という選択を行うケースが増加中です。
病院・医療法人におけるM&Aの流れは、一般企業のM&Aと基本的に同じですが、①M&Aの契約金に関するもの、②クロージングに至るまでの期間に関するものが異なります。
このような専門的な総合判断は、ぜひ当職にお任せください。
名称 | オリエンタル法律事務所 | ||||
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弁護士 | 佐野太一朗 | ||||
連絡先 |
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所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木4-10-7 エルビル5階 Googlemap |
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アクセス | 六本木駅 6番出口徒歩1分 |